佐渡へのアクセス

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佐渡と本土(新潟)を結ぶ道

ようこそ佐渡へ。 佐渡は、1つの空の道と3つの海の道で本土(新潟)と結ばれています。島外から来られる場合、まず、新潟港(新潟空港)、寺泊港、直江津港のどちらかまでお運びいただき、そこから越佐海峡を渡る航路または空路を乗り継いでお越し下さい。

 

海の道

佐渡へ渡る三つの定期航路はすべて佐渡汽船という船会社が運行しています。お急ぎの場合、ジェットホイル(高速船)が便利ですが、時間が許されるようでしたら、カーフェリーでのんびりと旅情あふれる船旅をおすすめしたいです。波の穏やかな日は、船に乗っていることすら忘れるほど快適で、船上からの景色は天然の美術館のようです。潮風や波音に揺られ心を澄ませているうちに、船上の2時間半もあっという間に過ぎて行きます。また、ご乗船の船により、作品や作家は異なりますが、何箇所かにアート作品がさりげなく展示されていますので、船内を探索しながらご鑑賞をお楽しみいただけます。佐渡版画村美術館の作品のレプリカや宮田亮平さんの初期の作品を展示している船もあります。一方で、波の高さが4m前後を超える予報がでますと、激しい揺れに船酔いしたり、欠航の可能性が高まります。そのため天気予報就航状況の案内にご留意いただければ幸いです。カーフェリーでも船のタイプや気象状況により、波があまりなくても、海上のうねりのために揺れを辛く感じる場合があります。船酔いが心配な方は、あらかじめ一等じゅうたん席や特別室などをご予約されることで、横になってお休みいただくスペースが確実に確保できます。(二等席でも空いていれば横になれます。また、ジェットホイルの場合は全席椅子席のため、新幹線のようにお座席に座られたままの移動となります。)

 

http://okesasan-spot.tumblr.com/post/149169904114/佐渡汽船新潟-両津航路-ときわ丸船内-フロントロビー-佐渡弁パネル-歴代船籍の写真展示など


次に、佐渡へわたる三つの定期航路をご案内差し上げます。

(参考)定期航路のほかには、力屋観光汽船がオンシーズンに粟島や能登などへクルーズ船を運航する場合があります。

 

新潟港=両津港


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http://okesasan-spot.tumblr.com/post/149170313779/佐渡汽船船内イベント2016-かフェリー船内のステージで-鬼太鼓新穂中央青年会

新潟~両津航路は、三つある定期航路のうち1日の就航回数(便数)が一番多く、他の交通機関と接続の利便性もよいことから、もっとも利用率の高い航路となっています。新潟港から両津港までの所要時間は、高速船(ジェットホイル)で1時間強、カーフェリーでおよそ2時間半です。首都圏から上越新幹線をご利用の場合や、北海道・関西・中部・九州各地から飛行機で新潟空港へ来られる場合、そのほか東北・中部・関西などから高速バスをご利用の場合などにも利用されます。新潟港から佐渡航路をご利用のお客様が、マイカーなどを港に留め置く場合は、港に隣接している朱鷺メッセの駐車場の割引が受けれます。佐渡汽船のカーフェリーやジェットホイルのご予約は、佐渡汽船予約センターへお電話でお申し込みが可能なほか、佐渡汽船のホームページから予約することもできます。

佐渡汽船の新潟港からJR新潟駅までは、路線バスが運行しています。路線バスの時刻表は、新潟交通のバス時刻表から「佐渡汽船(朱鷺メッセ)線」をご確認ください。運賃は210円(2017年現在)、所要時間は約15分、この路線のお支払いにはSuicaもご利用になれます。また、新潟港及び新潟駅、トキメッセの日航ホテル入り口正面にはタクシー乗り場があり、特別なイベントなどで混雑していない限り、通常、ご予約無しでも待機車両にすぐご乗車いただけます。駅までのタクシー代は千数百円程度(2014年現在)で、所要時間は信号待ちや渋滞にあたらなければ10~15分程度です。 仮に新潟駅から佐渡汽船新潟港(万代島ターミナルビル)まで歩いたとしても30~50分程度で移動できます。

新潟市は1964年の新潟地震で大きな被害を受けました。(海を隔てた佐渡島においても大地が隆起し、地面にひび割れがおこるほど、大きな地震だったそうです。) 新潟では復興にあたり、信濃川や萬代橋(ばんだいばし)をシンボルとして、景観を大切にしたまちづくりがおこなわれてきました。街を歩くと新潟の人たちの美意識が感じられる気がします。新潟港から佐渡に入られるお客様には、お時間があれば、駅から全部歩くのは大変かもしれませんが、通り道にある新潟日報メディアシップ付近から信濃川沿いに朱鷺メッセを経由して新潟港まで散策されるくらいなら、気分転換にほどよい程度ではないでしょうか。朱鷺メッセの2階通路からは萬代橋やウォーターシャトルもよくみえます。また、朱鷺メッセの最上階にある展望台からはお天気がよければ海の向こうに佐渡島がみえるそうです。

 

寺泊港=赤泊港


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寺泊と赤泊を片道1時間強で運航します。乗船料金は3つの航路のうち一番安くなっています。ただ、他の航路より欠航が多く、冬期間は運休します。車の航送はできない船のため、佐渡島内の移動には、レンタカーまたはバスやタクシーなどをご予約下さい。寺泊港にマイカーを留め置きする場合、港の駐車場が500円(1日)で借りられます。無料駐車場もあるそうです。首都圏方面からのお客様は上越新幹線を長岡で降車し、長岡駅からおよそ70分の路線バス(越後交通)で寺泊港まで行く方法などもあるようです。長岡から寺泊への路線バスの移動時間があれば、新潟駅経由で新潟港まで到着してしまうのですが、寺泊港のご利用を前提に、出雲崎など近郊の観光を兼ねた周遊プランを組まれることも可能になるかと思います。

 

直江津港=小木港


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※2015年3月に北陸新幹線の開業、続く4月後半に新造船高速カーフェリーあかね丸が直江津=小木航路に就航いたしました。ダイヤも改定され、北陸方面からのアクセスが便利になりました。

直江津=小木航路は、長野・関西方面からのご利用に最適な位置にあります。車で移動できるお客様にとっては、引き続き、便利な航路かと思います。 なお、直江津港の駐車場は1日50円~(車両サイズによる)となっています。

佐渡汽船の直江津港から北陸新幹線の上越妙高駅の区間は、頸城自動車の路線バスが運行しています。大人650円(2016年4月現在)で所要時間は30分ほどです。ダイヤは頸城自動車時刻表をご確認ください。現在のダイヤでは、直江津港へ船の着岸時刻とバスの出発時刻の間は、わずか10分しかなく(2016年現在)、乗り継ぎに間に合わない場合があります。バスをご利用の場合は、着岸が近づきましたらお早めに下船口に並ばれた方がよいかもしれません。タクシーも乗り場はございますが、新潟港とはだいぶ状況が異なりますので、お急ぎのお客様は、あらかじめご予約されたほうが無難かもしれません。佐渡汽船直江津港からJR直江津駅までタクシー運賃料金の目安は900円前後(2014年現在、昼間、中型タクシー)です。

直江津駅前には、うどん、そばなどが食べられるお店がひとつと構内の切符売り場の手前にコンビニが1店あります。直江津港の中もラーメンなど麺類が食べられるコーナーが1箇所あります。営業時間が限られるようです。(2014現在)

 

 

空の道

※2014年4月より、新潟=佐渡航路は運休となっております。


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新潟空港から新潟駅まではリムジンバスが運行しており、移動所要時間は約25分です。新潟空港前にはタクシーも並んでいますが、ご予約されれば確実です。